人間は平等に楽しいことと、辛いことと、どうでも良いことが1/3ずつ与えられていると、私は考えています。
でも、「世の中、辛いことばかり」「人生つまらない」と考える人も少なくありません。
一方で、「人生楽しいことばかり」と考えている人もいます。
では、この違いは何でしょうか?
辛いこと、つまらないことばかりに視線が行ってしまうと、楽しいことを見落としてしまう、気づかずに目の前を通り過ぎてしまっているのだと思います。結果、「世の中、辛いことばかり」「人生つまらない」という風に感じているのだと思います。
逆に楽しいことに注目していると、常に周りに楽しいことがないかと楽しいことを探すようになります。日常のどうでも良いことも楽しくなります。すると人生の2/3は楽しいこととなります。
この方がHappyだと思いませんか?
私はそういう生き方をしてきました。 私がこういう考えをするようになった1冊の本をご紹介します。興味がある方は読んでみて、是非、感想を送って下さい。
『人生山河ここにあり』 佐々木 将人 https://www.amazon.co.jp/dp/4837804047/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_EHZ7Cb789VE6F
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